2014年07月22日
次世代M4 インナーバレル交換
どうもこんばんみそ!!ゆーでーです!!
仕事がずーっと激務でヘロヘロでしたが、つかの間の休暇が訪れたのでやっと休めます(*_*)
今回のRMBは次世代M4のインナーバレルとHOPの押しゴムを交換したいと思います!!
僕自身エアガンの内部カスタムは初めてでかなり不安と焦りの中、
色々なブロガーの方を参考にしながら組み込みました。
という事で、なるべく初心者にも分かりやすい視点でお伝えできればと思います(^w^)

今回購入したのはコチラ!!
・「ORGA AIRSOFT Magnus HD Barrel 260mm」
・「Firefly 電気なまず 辛口」
今後次世代M4のアウターバレルをショート化し、CQBにも対応できるようにするつもりなので「260mm」のインナーバレルをチョイスしたワケでございます!!
なまず辛口は面HOPがどれだけ効果があるのか興味があったので、ついでに購入しました。
ではでは、アッパーレシーバーを分解して、チャンバーとインナーバレルを取り出します。

分解時にチャージングハンドルのスプリングがよくぶっ飛んでしまうので、
防止策としてチャージングハンドルとロアレシーバーをまたいでマスキングテープが貼ってあります。

このようにチャンバーとインナーバレルをアッパーレシーバーから引き抜きます。

次に押しゴムを取り出します。
そのためには、チャンバー上部にあるこの小さいピンをピンポンチで打ち抜きます。
まぁぶっちゃけ、小さいサイズの六角レンチを指で押し当ててもピンは抜けますけどね。笑

こんな感じで小さなピンが抜けたと思います。

次にHOPの押しゴムを抑えているこのプラパーツを、マイナスドライバーで引っかけて外します。

そして、プラパーツと押しゴムを外します。小さい部品なので無くさないように注意!!

次に、インナーバレルが刺さっている根本付近にあるスプリングを外します。

コレは引っ張ればスルリと抜けるかと思います。

その下にミゾがあるので、マイナスドライバー等を突っ込んで外します。

そうしますと、C型のプラパーツが外れると思います。

次にインナーバレルとHOPパッキンを外すのですが、
このように先にシリコンスプレーをHOPパッキン付近に吹くと取り出しやすいです。

そして、インナーバレルとチャンバーを引っ張ります。
少しグリグリ回しながら引っ張ると外しやすいです。
これでチャンバーからインナーバレルとHOPパッキンを外せました!!うへーい!!

さて、次世代M4純正インナーバレルを取り出せたので、新しく購入した
「ORGA AIRSOFT Magnus HD Barrel 260mm」と並べてみました。

純正バレルよりもORGA Magnus HDの方がHOPの窓が若干広いですね-!!
他にも、90度回転させてはめ込むパッキン用のスリットがサイドに付いていたりします。
という事で、インナーバレルにシリコンスプレーを吹き、HOPパッキンを90度回転させて装着!!
そしてHOPパッキン外側にもシリコンスプレーを吹き、チャンバーにセットします!!
その後は、C型のプラパーツとスプリングをはめる事をお忘れ無く。

お次はFirefly なまず辛口をチャンバーにセットしていきます。

なまず辛口はそのままのサイズで装着すると、インナーバレルのHOP窓に干渉して十分に効果を発揮出来なくなるので、両端を少しカットしないといけません。

こんな感じでカットすればOKです(^w^)

カットし終わったら、なまず辛口をコチラのHOP押しゴム用のミゾにはめ込みます。
その後は、HOPの押しゴムを抑えているプラパーツを忘れずに戻し、
小さいピンを打ち込みましょう。

これでインナーバレルと押しゴムの交換は完了です!!!

それでは、アッパーレシーバーにチャンバーとインナーバレルを戻しましょう!!!

ライトな内部チューンを施し、生まれ変わった次世代M4の完成です!!
それでは、試しに初速を測ってみましょう!!!ソイヤッ!!!ソイヤッ!!!


クッッッッソォオオオォォォ!!!
初速8mpsも落ちてんじゃねーか!!!!!
まぁORGA Magnus HD 260mmはルーズバレルなのと、純正のバレルに比べてかなりショート化したので予想通りです。笑
電気なまず辛口の効果は室内撃ちでは全く分からないので、次回のゲームの時にシューティングレンジで確かめたいと思います。
すごく長くなりましたが、見て頂きありがとうございます。
今晩はこのあたりで。おやすみそー(^^)/
仕事がずーっと激務でヘロヘロでしたが、つかの間の休暇が訪れたのでやっと休めます(*_*)
今回のRMBは次世代M4のインナーバレルとHOPの押しゴムを交換したいと思います!!
僕自身エアガンの内部カスタムは初めてでかなり不安と焦りの中、
色々なブロガーの方を参考にしながら組み込みました。
という事で、なるべく初心者にも分かりやすい視点でお伝えできればと思います(^w^)
今回購入したのはコチラ!!
・「ORGA AIRSOFT Magnus HD Barrel 260mm」
・「Firefly 電気なまず 辛口」
今後次世代M4のアウターバレルをショート化し、CQBにも対応できるようにするつもりなので「260mm」のインナーバレルをチョイスしたワケでございます!!
なまず辛口は面HOPがどれだけ効果があるのか興味があったので、ついでに購入しました。
ではでは、アッパーレシーバーを分解して、チャンバーとインナーバレルを取り出します。
分解時にチャージングハンドルのスプリングがよくぶっ飛んでしまうので、
防止策としてチャージングハンドルとロアレシーバーをまたいでマスキングテープが貼ってあります。
このようにチャンバーとインナーバレルをアッパーレシーバーから引き抜きます。
次に押しゴムを取り出します。
そのためには、チャンバー上部にあるこの小さいピンをピンポンチで打ち抜きます。
まぁぶっちゃけ、小さいサイズの六角レンチを指で押し当ててもピンは抜けますけどね。笑
こんな感じで小さなピンが抜けたと思います。
次にHOPの押しゴムを抑えているこのプラパーツを、マイナスドライバーで引っかけて外します。
そして、プラパーツと押しゴムを外します。小さい部品なので無くさないように注意!!
次に、インナーバレルが刺さっている根本付近にあるスプリングを外します。
コレは引っ張ればスルリと抜けるかと思います。
その下にミゾがあるので、マイナスドライバー等を突っ込んで外します。
そうしますと、C型のプラパーツが外れると思います。
次にインナーバレルとHOPパッキンを外すのですが、
このように先にシリコンスプレーをHOPパッキン付近に吹くと取り出しやすいです。
そして、インナーバレルとチャンバーを引っ張ります。
少しグリグリ回しながら引っ張ると外しやすいです。
これでチャンバーからインナーバレルとHOPパッキンを外せました!!うへーい!!
さて、次世代M4純正インナーバレルを取り出せたので、新しく購入した
「ORGA AIRSOFT Magnus HD Barrel 260mm」と並べてみました。
純正バレルよりもORGA Magnus HDの方がHOPの窓が若干広いですね-!!
他にも、90度回転させてはめ込むパッキン用のスリットがサイドに付いていたりします。
という事で、インナーバレルにシリコンスプレーを吹き、HOPパッキンを90度回転させて装着!!
そしてHOPパッキン外側にもシリコンスプレーを吹き、チャンバーにセットします!!
その後は、C型のプラパーツとスプリングをはめる事をお忘れ無く。
お次はFirefly なまず辛口をチャンバーにセットしていきます。
なまず辛口はそのままのサイズで装着すると、インナーバレルのHOP窓に干渉して十分に効果を発揮出来なくなるので、両端を少しカットしないといけません。
こんな感じでカットすればOKです(^w^)
カットし終わったら、なまず辛口をコチラのHOP押しゴム用のミゾにはめ込みます。
その後は、HOPの押しゴムを抑えているプラパーツを忘れずに戻し、
小さいピンを打ち込みましょう。
これでインナーバレルと押しゴムの交換は完了です!!!
それでは、アッパーレシーバーにチャンバーとインナーバレルを戻しましょう!!!
ライトな内部チューンを施し、生まれ変わった次世代M4の完成です!!
それでは、試しに初速を測ってみましょう!!!ソイヤッ!!!ソイヤッ!!!
クッッッッソォオオオォォォ!!!
初速8mpsも落ちてんじゃねーか!!!!!
まぁORGA Magnus HD 260mmはルーズバレルなのと、純正のバレルに比べてかなりショート化したので予想通りです。笑
電気なまず辛口の効果は室内撃ちでは全く分からないので、次回のゲームの時にシューティングレンジで確かめたいと思います。
すごく長くなりましたが、見て頂きありがとうございます。
今晩はこのあたりで。おやすみそー(^^)/
Posted by Yuuudeee at 02:42│Comments(1)
│SOPMOD M4(次世代)
この記事へのコメント
純正バレルより長いバレルを付けると初速は上がるのでしょうか?
Posted by ロワンハーズ at 2016年06月18日 15:50