2014年10月01日
次世代M4を塗装しよう!!【ロア編】
こんばんみそー!!ゆーでーです!!
今夜ついに完結!!塗装シリーズ最終夜!!
前回は「次世代M4を塗装しよう!!【アッパー編】」をお送り致しましたが、
本日は「次世代M4を塗装しよう!!【ロア編】」をご紹介したいと思います。

ロアフレーム、アッパーフレーム共にクライロンスプレーで塗装し、ラッカー薄め液で塗装を剥がしてきましたが、トライ&エラーを繰り返しながらついに完成致しました!!
塗装前と比べて、かなりリアルな現場感が出たので非常に満足しております(^w^)/
まずは、ロアフレームからメカボを抜き取って分解完了です。
毎回ここまで分解するの意外とメンドクサイです。笑

まずロアフレームを塗装する前に消したいモノが……

そう。「MADE IN JAPAN」や「TOKYO MARUI」、「ASGK」の刻印です。
この刻印があるだけで、一気にエアガンっぽさ全開であります!!(まぁエアガンなんだからいいんだけど。笑)
これをどーしても消したい!!!

という事で黒い瞬間接着剤くんのご登場です。接着剤のくせに地味に高いです。
こいつは硬化時間が遅く、固まった後はパテみたいに削り取れるということで、
今回みたいな刻印消しにはうってつけな奴なんです。イケメンで良い奴なんです。

こやつを刻印にモリモリと塗りつけます。どうせ削るから多めに垂らします。

3時間位待ちましたが、あんま硬化しやへんやん!!!なんやねん!!!笑
完全に調子こいて塗りすぎた奴です。あちゃ~。
もうラチが明かないので、半乾きのままデザインナイフで余計な部分をそぎ落としてやりました!!
接着剤と僕との絶対負けられない戦いなんです!!!
ハハッァア!!!!勝った!!!接着剤に勝った!!!金メダルやー!!!

とそぎ落とした部分を紙やすりでスリスリします。213回くらいスリスリしました。(数えてないやろ)
うし。これで下ごしらえは完了です!!

心配性の僕は接着剤を盛った所が剥がれるのが怖いので、メタルプライマーを吹き付けました。

それでは、クライロンカーキを吹き付けていきますよー!!!
コードラベルシートは貼ったままで塗ります。ワイルドシングスにいきます。

ちょいと真剣にというか、まじめに塗りすぎました。もっと適当でも良かったのかも。

ここからいつものラッカー薄め液で塗装を剥がしていきます!!
なるべく奥まった方は拭き取らずに、カドが立っている箇所と平たい箇所を拭き取りました。

一見エアガン刻印が綺麗に消えたようにみえますが、メタルプライマーが失敗だったのか、
消したい刻印の部分がドロドロ溶け出してしまいました(ToT)
こりゃイカンと思い、再度クライロンを吹き付けて誤魔化しましたが、刻印部分がボコボコに。泣
もうどうにもならん!( '◎ω◎')
と投げやりになりそうでしたが、紙ヤスリで削ったらマシになりました!!ワオ!!!

忘れずにグリップもクライロンカーキで薄く塗装しました。もうちょい薄くても良かったかも。
最後に各パーツを組み込んで、ついに完成です!!!

ワオッ!!スーパーアメイジングファッ○ンオーサム!!
じゃないですか!!!!これはアメリカ男子達も空いた口がふさがらないでしょう!!
何度か大失敗もしましたが、最終的には満足のいく仕上がりになりました(^q^)/
これからゲームで使ったりして、塗装がどんな感じで剥がれていくのかも楽しみです!!
クライロンカーキは本当に手に入りにくいですが、
また入手出来たら何かしら塗装をチャレンジしてみようと思います。
塗装シリーズは一先ず完結!!!という事で!!!
本日はここまで。おやすみそーーーーー!!!!
今夜ついに完結!!塗装シリーズ最終夜!!
前回は「次世代M4を塗装しよう!!【アッパー編】」をお送り致しましたが、
本日は「次世代M4を塗装しよう!!【ロア編】」をご紹介したいと思います。
ロアフレーム、アッパーフレーム共にクライロンスプレーで塗装し、ラッカー薄め液で塗装を剥がしてきましたが、トライ&エラーを繰り返しながらついに完成致しました!!
塗装前と比べて、かなりリアルな現場感が出たので非常に満足しております(^w^)/
まずは、ロアフレームからメカボを抜き取って分解完了です。
毎回ここまで分解するの意外とメンドクサイです。笑
まずロアフレームを塗装する前に消したいモノが……
そう。「MADE IN JAPAN」や「TOKYO MARUI」、「ASGK」の刻印です。
この刻印があるだけで、一気にエアガンっぽさ全開であります!!
これをどーしても消したい!!!
という事で黒い瞬間接着剤くんのご登場です。接着剤のくせに地味に高いです。
こいつは硬化時間が遅く、固まった後はパテみたいに削り取れるということで、
今回みたいな刻印消しにはうってつけな奴なんです。イケメンで良い奴なんです。
こやつを刻印にモリモリと塗りつけます。どうせ削るから多めに垂らします。
3時間位待ちましたが、あんま硬化しやへんやん!!!なんやねん!!!笑
完全に調子こいて塗りすぎた奴です。あちゃ~。
もうラチが明かないので、半乾きのままデザインナイフで余計な部分をそぎ落としてやりました!!
接着剤と僕との絶対負けられない戦いなんです!!!
ハハッァア!!!!勝った!!!接着剤に勝った!!!金メダルやー!!!
とそぎ落とした部分を紙やすりでスリスリします。213回くらいスリスリしました。
うし。これで下ごしらえは完了です!!
心配性の僕は接着剤を盛った所が剥がれるのが怖いので、メタルプライマーを吹き付けました。
それでは、クライロンカーキを吹き付けていきますよー!!!
コードラベルシートは貼ったままで塗ります。ワイルドシングスにいきます。
ちょいと真剣にというか、まじめに塗りすぎました。もっと適当でも良かったのかも。
ここからいつものラッカー薄め液で塗装を剥がしていきます!!
なるべく奥まった方は拭き取らずに、カドが立っている箇所と平たい箇所を拭き取りました。
一見エアガン刻印が綺麗に消えたようにみえますが、メタルプライマーが失敗だったのか、
消したい刻印の部分がドロドロ溶け出してしまいました(ToT)
こりゃイカンと思い、再度クライロンを吹き付けて誤魔化しましたが、刻印部分がボコボコに。泣
もうどうにもならん!( '◎ω◎')
と投げやりになりそうでしたが、紙ヤスリで削ったらマシになりました!!ワオ!!!
忘れずにグリップもクライロンカーキで薄く塗装しました。もうちょい薄くても良かったかも。
最後に各パーツを組み込んで、ついに完成です!!!
ワオッ!!スーパーアメイジングファッ○ンオーサム!!
じゃないですか!!!!これはアメリカ男子達も空いた口がふさがらないでしょう!!
何度か大失敗もしましたが、最終的には満足のいく仕上がりになりました(^q^)/
これからゲームで使ったりして、塗装がどんな感じで剥がれていくのかも楽しみです!!
クライロンカーキは本当に手に入りにくいですが、
また入手出来たら何かしら塗装をチャレンジしてみようと思います。
塗装シリーズは一先ず完結!!!という事で!!!
本日はここまで。おやすみそーーーーー!!!!
2014年09月29日
次世代M4を塗装しよう!!【アッパー編】
どーもこんばんみそ!!ゆーでーです!!
クライロンスプレーを手に入れてからというものの、
飽きずに連日お送りしてきました塗装作業もいよいよ大詰めです(^w^)/

今回からクライロンスプレーでいよいよ次世代M4を塗装していきたいと思います。

最終的に塗装とか剥がれて、こんなアメリカンアニキ達みたいなM4になれば最高です。
まず前半はアッパーフレームからやっていきますよー!!

あぁ、せっかくこの間RISⅡをFDEに塗装したのに(*_*) モッタイナイ……

アウターバレルは塗装したくないのでマスキングしてますが、
VFCのKACタイプフリップアップサイトは装着したまま塗装しちゃいます!!

グワアアアァァァアァァア!!!!!
ってクライロンカーキをぶっかけます!!ムラとか気にしない!!

次にシャレオツなスネークスキン塗装を施すので、
洗濯ネットを被せてクライロンブラウンをナナメにサッサッって軽く吹き付けます。

もはやストック塗装の時にめちゃくちゃ失敗しまくったので、吹きつけ加減が分かってきました!笑

ここからラッカーうすめ液を含ませたウエスで角を中心に拭き取っていきます!!
相変わらずめっちゃ手が汚れる作業ですね。笑

最終的にこんな感じになりました!!
とりあえずアッパーだけですが、光学機器とか盛ってみませう!!!

ワオッ!!!
ザッツオォォーサムッ!!
とりあえず本日はここまで!!続きは『次世代M4を塗装しよう!!ロア編』にて!!
Comingsooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooon!!!!!!!!!
オヤスミソ!!!!
クライロンスプレーを手に入れてからというものの、
飽きずに連日お送りしてきました塗装作業もいよいよ大詰めです(^w^)/
今回からクライロンスプレーでいよいよ次世代M4を塗装していきたいと思います。
最終的に塗装とか剥がれて、こんなアメリカンアニキ達みたいなM4になれば最高です。
まず前半はアッパーフレームからやっていきますよー!!
あぁ、せっかくこの間RISⅡをFDEに塗装したのに(*_*) モッタイナイ……
アウターバレルは塗装したくないのでマスキングしてますが、
VFCのKACタイプフリップアップサイトは装着したまま塗装しちゃいます!!
グワアアアァァァアァァア!!!!!
ってクライロンカーキをぶっかけます!!ムラとか気にしない!!
次にシャレオツなスネークスキン塗装を施すので、
洗濯ネットを被せてクライロンブラウンをナナメにサッサッって軽く吹き付けます。
もはやストック塗装の時にめちゃくちゃ失敗しまくったので、吹きつけ加減が分かってきました!笑
ここからラッカーうすめ液を含ませたウエスで角を中心に拭き取っていきます!!
相変わらずめっちゃ手が汚れる作業ですね。笑
最終的にこんな感じになりました!!
とりあえずアッパーだけですが、光学機器とか盛ってみませう!!!
ワオッ!!!
ザッツオォォーサムッ!!
とりあえず本日はここまで!!続きは『次世代M4を塗装しよう!!ロア編』にて!!
Comingsooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooon!!!!!!!!!
オヤスミソ!!!!
2014年09月26日
光学機器ウェザリング塗装!!
こんばんみそーっ!!ゆーでーです!!
よくよく考えたら9月は塗装の記事ばかりなので、今月は勝手に塗装強化月間とします!!笑
そんな本日も塗装の記事。(もう飽きたとか言わないでね(^ω^;))
先日の良く晴れた日に光学機器をまとめてウェザリング塗装致しました!!

今回犠牲になってしまった光学機器達はコチラ!!
・VFC AN/PEQ-15 レプリカ (クライロンカーキ弱塗装&コンクリ擦りつけ&爪カリカリ)
・NB EOTech EXPS3 レプリカ (外装カバー&マウントをマットFDEに塗装)
・NB SUREFIRE M620C レプリカ (クライロンカーキ弱塗装)
それぞれ個別にご紹介致します。
まずは「VFC AN/PEQ-15」からいきましょーっ!!

VFC製なので、激安系のPEQよりは質感はマシですが、いかんせん消えないプラスチック感…
これを現場でバシバシ使っているイメージにしたいので、とりあえずクライロンで汚す事に。

塗装する前にレーザーとライトが出る所は塗装したくないのでマスキングします。
まぁウェザリングで汚くするんで、ほどほど適当に済まします。笑

そしてクライロンカーキを軽く吹き付けます。塗りすぎ注意!!

ここからウェザリング作業の開始です!!
まずはカドが立っている所の塗装をカリカリカリ~って軽く爪で剥がします。

次は大胆にコンクリートなどに押しつけてガリガリと擦りつけます!!
まぁまぁな値段のするものを買って地面に擦りつけています。PEQ-15の悲鳴が聞こえます。
僕は一体何をしているんだろう?冷静に考えたら負けです。


と、こんな感じになりました!!ええ感じやん!!汚すぎず綺麗すぎずな感じ!!


最後にマスキングテープを剥がしたら完成でーす!!
良い感じに現場のアニキ達が使ってそうなAN/PEQ-15になりました!!
NEXT!!!

お次は、このテカテカとした外装が特徴の「EOTech EXPS3 レプリカ」です。
実物EOTech EXPS3はもっとマットな質感なのですが、ノーブランドのコイツは外装とマウント付近のテカテカ具合がどうにもこうにも気にくわない。
という事で塗装する事に。

まずは分解。六角ネジで留めてあるだけなので、簡単に外装を外せます。
ランヤードも付いているので、キャップの頭も一緒に塗装する事に。

塗料はRISⅡ塗装の時にも使用した、「TAMIYA DARK EARTH (AS-22)」を使います。

マットな感じにはしたいですが、EOTechの刻印は残したいので薄めに塗装!!

QDマウントは本体をマスキングして塗装しました。仕事荒いなおい!!笑
そして塗料乾燥後に外装とキャップを本体に装着。

これで完成ですーーっ!!!うおおおぉ、ええ感じやないの!!!
でもメタルプライマー塗り忘れたので、もはや剥がれてきてます。笑
NEXT!!!

最後の犠牲者はこやつ「ELEMENT製 SUREFIRE M620C レプリカ」でっす。

これもPEQ同様クライロンカーキで汚しましたが、ウェポンライトのブラックな感じを出来るだけ残して砂が少し掛かった程度のイメージなので、ほんの少しだけ塗装致しました。


簡単ですが、これで完成でっす!!!
良い感じに少し砂が掛かった感じになったのではないでしょうか?(^^)/
今回光学機器3兄弟をウェザリングしてみましたが、
「塗る」事を目的としない塗装なので比較的に簡単に短時間で出来ました!!!
最初は不器用でもウェザリングが出来るか心配でしたが、
簡単な塗装でちゃんと現場感も出す事が出来て大満足です(^w^)/
それでは今回は長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!!!
おやすみそーっっっ!!!
よくよく考えたら9月は塗装の記事ばかりなので、今月は勝手に塗装強化月間とします!!笑
そんな本日も塗装の記事。(もう飽きたとか言わないでね(^ω^;))
先日の良く晴れた日に光学機器をまとめてウェザリング塗装致しました!!
今回犠牲になってしまった光学機器達はコチラ!!
・VFC AN/PEQ-15 レプリカ (クライロンカーキ弱塗装&コンクリ擦りつけ&爪カリカリ)
・NB EOTech EXPS3 レプリカ (外装カバー&マウントをマットFDEに塗装)
・NB SUREFIRE M620C レプリカ (クライロンカーキ弱塗装)
それぞれ個別にご紹介致します。
まずは「VFC AN/PEQ-15」からいきましょーっ!!
VFC製なので、激安系のPEQよりは質感はマシですが、いかんせん消えないプラスチック感…
これを現場でバシバシ使っているイメージにしたいので、とりあえずクライロンで汚す事に。
塗装する前にレーザーとライトが出る所は塗装したくないのでマスキングします。
まぁウェザリングで汚くするんで、ほどほど適当に済まします。笑
そしてクライロンカーキを軽く吹き付けます。塗りすぎ注意!!
ここからウェザリング作業の開始です!!
まずはカドが立っている所の塗装をカリカリカリ~って軽く爪で剥がします。
次は大胆にコンクリートなどに押しつけてガリガリと擦りつけます!!
まぁまぁな値段のするものを買って地面に擦りつけています。PEQ-15の悲鳴が聞こえます。
僕は一体何をしているんだろう?冷静に考えたら負けです。
と、こんな感じになりました!!ええ感じやん!!汚すぎず綺麗すぎずな感じ!!
最後にマスキングテープを剥がしたら完成でーす!!
良い感じに現場のアニキ達が使ってそうなAN/PEQ-15になりました!!
NEXT!!!
お次は、このテカテカとした外装が特徴の「EOTech EXPS3 レプリカ」です。
実物EOTech EXPS3はもっとマットな質感なのですが、ノーブランドのコイツは外装とマウント付近のテカテカ具合がどうにもこうにも気にくわない。
という事で塗装する事に。
まずは分解。六角ネジで留めてあるだけなので、簡単に外装を外せます。
ランヤードも付いているので、キャップの頭も一緒に塗装する事に。
塗料はRISⅡ塗装の時にも使用した、「TAMIYA DARK EARTH (AS-22)」を使います。
マットな感じにはしたいですが、EOTechの刻印は残したいので薄めに塗装!!
QDマウントは本体をマスキングして塗装しました。仕事荒いなおい!!笑
そして塗料乾燥後に外装とキャップを本体に装着。
これで完成ですーーっ!!!うおおおぉ、ええ感じやないの!!!
でもメタルプライマー塗り忘れたので、もはや剥がれてきてます。笑
NEXT!!!
最後の犠牲者はこやつ「ELEMENT製 SUREFIRE M620C レプリカ」でっす。
これもPEQ同様クライロンカーキで汚しましたが、ウェポンライトのブラックな感じを出来るだけ残して砂が少し掛かった程度のイメージなので、ほんの少しだけ塗装致しました。
簡単ですが、これで完成でっす!!!
良い感じに少し砂が掛かった感じになったのではないでしょうか?(^^)/
今回光学機器3兄弟をウェザリングしてみましたが、
「塗る」事を目的としない塗装なので比較的に簡単に短時間で出来ました!!!
最初は不器用でもウェザリングが出来るか心配でしたが、
簡単な塗装でちゃんと現場感も出す事が出来て大満足です(^w^)/
それでは今回は長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!!!
おやすみそーっっっ!!!